起業

成功する起業家に共通する能力 判断基準を持つ

判断基準1:判断材料の過不足を判断する。

一般のサラリーマンは、会社機能の中でごく僅かな領域を任され、ルーチンワークが多ければ判断も過去の事例を参考に行う場合が多く、最終的な決定も上司に委ねる場合がほとんどです。そもそも、自分の懐が痛むわけではないので、実はそれほど真剣に考えていないことさえあります。

一方、起業すると、すべての判断は自らの事業に影響しますし、すべての判断は自分に降りかかってきます。どんな小さな事柄でさえも、決めなければ先に進みません。決めるべきことがあまりにも広範囲なので、十分に調べている時間さえありません。

では、成功する起業家はどうやって判断をしているのでしょうか?

判断基準1:判断材料の過不足を判断する。

自分自身の知識、経験が乏しいと、電話営業を受けたり、異業種交流会で出会った人からサービスを紹介されると、なんでも有益に感じてしまいます。しかし、世の中にあまたある商品・サービスの中で、それがもっともいいはずがありません。一旦判断を保留にして、もう少し情報収集すべきです。つまり、判断に必要な情報が足りていないことを認識する必要があるのです。

経営判断にはスピードが重要といわれていますが、必要十分な情報がない中で判断することはむしろ経営者として失格です。

その商品・サービスは本当に必要なのか?
十分に調査したのか?
その価格は妥当なのか?
もっと先に投資すべきことがあるのではないか?

そんなところをチェックする必要があるでしょう。

判断基準2:経験者を探す。

インターネット等を使って調査しても、そこには企業側の宣伝の論理が蠢いていますので、本当に良いサービスかどうかはわかりません。向こうからやってくる電話営業や異業種交流会での情報も先に述べたように最も良いサービスである可能性は低いものです。かといって経営にはスピードが求められますので、いつまでも情報収集しているわけにはいきません。

ここで考えて欲しいのは、あなたが今経験していることは、実は先人たちも同じような経験をしているということ。従って、一足先に使って試している先人達に聞くのが一番です。失敗から学ぶことも必ずしも悪いことではありませんが、時間と労力を無駄にしないよう、できれば一撃必中でいい商品・サービスにたどり着きたいものです。

判断基準3:雑音には注意する。本業を忘れるべからず

起業を志していると、様々なお金儲けの情報が舞い込んできます。特に、起業のアーリーステージでは、事業がまだ軌道に乗っていませんので、そう言った話は魅力的に感じるものです。では、実際にそう言ったものに手を出すとどんなことが起こりがちなのか、ぜひ理解しておく必要があります。

よくあるのがネットワークビジネスのお誘いです。
日本にあるネットワークビジネスは約3,000社と言われていて、あらゆる業種業態で展開されています。お金を払ってビジネス参加して、自らが営業をして会員を増やすと会員たちの支払った金額に応じて、継続的にマージンが入り続けるというものです。

ここで気をつけたいことは、ネットワークビジネスの営業活動にはそれ相応の時間がかかるということ。ネットワークビジネスは片手間にやって成功できるほど簡単なものではないのです。インターネットやメールを通して、投資や副業の紹介もたくさん舞い込んできます。簡単に儲かることを謳い文句に買いたい気持ちを喚起し、最後に高額な受講料を要求する場合がありますので注意が必要です。

異業種交流会などに参加すると、投資用不動産、保険、自己啓発系の営業マンが本当にたくさんいて、アポイントメントを求めてきます。私も何度かお会いしたことがありますが、自分自身のビジネスにとって有益になったことは残念ながら皆無でした。経営者にとって時間は最も貴重な資源ですので、誘いを全て受ける必要はありません。

判断基準を教えてくれる指導者を探す

判断基準2:経験者を探す。

起業は判断、決断の連続です。起業すると、サラリーマン時代とは比較になりません。私のクライアントさんからも、日々数多くの質問を受けますが、そのほとんどが判断基準がわからないことに起因しています。

つまり、自ら判断できるようにするには、判断基準を手に入れる必要があります。経営者としての判断基準を持つことで、自立した経営者へと成長していくのです。そのような指導者をぜひ確保して下さい。

HPLEコンサルティングでは、数多くの日本で最高レベルのメンターたちから学んだ本物のノウハウを駆使し、経験のない全くの素人が最短・最速で起業を成功させるとともに、自立的経営者へ育てていきます。

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