潜在意識に脳科学で立ち向かうシリーズ4ヘッダー

潜在意識に脳科学で立ち向かうシリーズ4

更新日:

脳科学で潜在意識に立ち向かうシリーズの第4回目。

 

前回は、パチンコにはまるのと同じように

脳内麻薬をドバドバ出せば成功習慣が手に入ることを書きました。

 

前回の記事はこちら⇒潜在意識に脳科学で立ち向かうシリーズ3『脳内麻薬で潜在意識をやっつけろ!』

 

第4回目の今回は、「信念の書き換えが出来ない理由」についてです。

 

人は、

本や人から 刺激を受けて、

よし、私もやろう!

 

と思ったのもつかの間、

 

いつの間にか元に戻ってしまいます。

 

 

なぜ、人はせっかくやろうとしたことが

続かないのでしょうか???

 

 

実は、これって、

なんのことはありません。

 

 

ただ、忘れてしまうだけなんですね。

 

 

人はほんのすれ違っただけの人とか

昔読んだ本の内容なんて

余程のことがない限り忘れますよね。

 

それはとても刺激を受けたことでさえ、

同じことなんです。

 

 

人は忘れる動物なのです。

 

 

ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスがびっくりするような

データを出しています。

 

エビングハウスの忘却曲線って聞いたことはありませんか?

 

それによれば、記憶の保持率は

 

20分後には58%

1時間後には44%

1日後には26%

1か月後には21%

 

まで低下すると言われています。

 

1時間たったら半分以下。

翌日には4分の1ってすごくないですか?

 

人間ってこんなにも忘れる動物なんですね。

 

 

では、せっかく受けた良い刺激を

どうしたら持続させることができるのでしょうか?

 

 

記憶とは

脳の中の神経細胞が複雑に絡み合って

なんども電気信号が流れることによって

太い流れが出来ていることと

関係があると言われています。

 

だから、

何度も何度も同じ信号を流さないと

太くならず

すぐに忘れられてしまいます。

 

 

仮に、自分の人生は成功しない

という強い信念を持っていたとすると・・・

 

自分の人生は成功しないという信念は

一つの記憶ですから、

脳内に太い流れとして

存在していることになります。

 

これを、自分でも成功できる。

という信念に書きかえようとしたら・・・

 

すでにある太い流れが邪魔をすることになります。

 

新しい信念の流れは

強大な既存の太い流れに対して

ごくごく細い存在です。

 

時間が経てばすぐに忘れ去られる代物です。

 

だから、忘れないうちに、

何度も何度も繰り返し、

やがて太い流れにまで育てる

必要があります。

 

そしてやがて

もともとあった信念よりも

太くするまで頑張ったら・・・

 

一方の古い信念は

電気信号が流れなくなって

ゆっくりと細くなっていくでしょう。

 

人は心というものを人格として捉え

自分は意志が弱いとか考えてしまいますが、

 

実は単なる脳内の電気信号の流れだと気づけば

その対処法も見えて来るのです。

 

Copyright© 駆け出し起業家コミュニティ , 2019 All Rights Reserved.